子供の自尊心を育てる!Todd Parrさんの英語絵本のおすすめ

子供の自尊心を育てる!Todd Parrさんの英語絵本のおすすめ

少し前まで、12月と思えないほど暖かかったのに、突然寒くなりましたね。
新型コロナウィルスの流行もあり、今年の冬は、お家で過ごす時間が多くなりそうですね。
以前に、親子で一緒に楽しく英語学習のできるYouTubeおすすめ動画7選(幼児編)をご紹介しましたが、今回は、幼児~おすすめの英語の絵本を4冊ご紹介します。

今回ご紹介する4冊の本は全てTodd Parr (トッド・パール) さんという作家のものです。
読み聞かせなら0歳~お勧めの絵本ですが、2歳~のお子さんから十分に理解できる内容です。
そしても、大人も(むしろ大人の方が!)心を打たれ、一緒に考えさせられる本たちです。

ストーリーに飽きるという事がなく、私も自分の2歳、5歳の子ども達と何度も一緒に読んでいます。

Todd Parr (トッド・パール) さんの絵本がお勧めな理由

絵本作家でもあり、イラストレーターでもあるTodd Parr(トッド・パール)さん。
彼の絵本は、アメリカで大人気なのはもちろんのこと、多くの本が日本語に翻訳されていて、日本でも人気があります。

シンプル、カラフルでポップななイラストがとてもかわいく印象的です。
絵を見ているだけでもとても親しみがわきます。
使われている英語も、内容もとてもシンプル。
でも、シンプルな文章の中に、強いメッセージがあります。
読んでいくと、暖かく深い感情がじんわり湧いてきます。
子どもと一緒に読みながら、大人も感動してしまう絵本です。
何度も何度も読み返したい、そして、シンプルだからこそ、ぜひ英語で読んで欲しいと思います。

これからバイリンガル教育をしていくにあたり、子どもに英語を教えていくのと同じくらい大事なこと。その一つが、子どもの自尊心を育ててあげること。かなと思っています。

日本人の自尊心、自己肯定感は、世界でも最低レベルと言われています。
私は自分がフィリピンに留学し、その後、5年間フィリピンに滞在していく中で、このことを身をもって実感しました。

日々一緒に生活をしていたフィリピン人の多くは自尊心が強く、その延長で、他人を尊重する気持ちも強いと感じました。
ありのままの自分を認めてあげる、そして、ありのままの他人を認めてあげるという事に非常にたけていたと思います。
Every one is different, every one is special. そんな言葉をよく聞きました。みんな違っていい、みんなスペシャルなんだよ!
ひとりひとりがかけがえのない存在であることを表すとてもよい言葉ですよね。
英語と一緒に、いろいろな文化に触れ、子どもの自尊心を育てることができたらいいなと思います。

お勧め絵本4選

1:It’s Okay To Be Different 邦題:ええやん そのままで

こちらは、彼の絵本の中でも有名な本です。
私も始めて購入したのがこの本でした。
子どもがいなくてもたまに1人で読んで勇気をもらったりしています!

You TubeでTodd Parrさん自身が朗読している動画がありますので
気になる方はぜひご覧ください!

It’s Okay to Be Differentのタイトル通り、
It’s okay to be a different color.
It’s okay to wear glasses.
という外見についてや
It’s okay to talk about your feelings.
It’s okay to embarrassed
という感情について
全て、It’s okay to 〜 というシンプルな英語を使って表現されています。

絵がとてもかわいい上に内容も面白くて、難しく考えずに、
みんなと一緒じゃなくてもいいんだよ。みんな違っていいんだよ。っていうことを学べます。

日本人が苦手とされる
自分の気持ちを表現したっていいんだよ!っていうのもあってとても前向きになれる本です。

2:The Family Book 邦題:いろんなかぞく

個人的に、この本が1番大好きです。初めて読んだときに涙が出てしまいました。
家族の形はいろいろあって、どんな形でもファミリーだよと教えてくれます。
some families have two moms or dads 2人のママか2人のパパがいる家族がある
some families have one parent instead of two 2人の親ではなく、1人の親の家族がある
some families adapt children 養子をもらう家族もある
家族=これでなくちゃだめ!ではないんだよと、いろいろな家族の形を紹介します。

でも、all families are sad when they lose someone they love
どんな家族でも、大切な人を失うと悲しいよ

家族に大切な事ってなに?ということをを考えさせてくれる絵本です。

絵本の最後に、Toddさんのメッセージ

There are lots of different ways to be a family.
Your family is special no matter what kind it is.

たくさんのいろんなかたちの家族があるよ
あなたの家族がどんな家族であっても、あなたの家族はスペシャルなんだよ
ってあります。
最後まで、じんわりと心が温まるとても素敵な本です。

3:The Peace Book 邦題:ピース・ブック

こちらも、You TubeでTodd Parrさん自身が朗読している動画がありますので
気になる方はぜひご覧ください!

平和ってなに?って難しいですよね。
でもそんなに難しく考えなくてもいい、平和って日常にあふれている。
平和って戦争のない世界だけではなくって、もっともっと身近にあるんだ!
簡単な表現なのに、とても深く考えさせられる本です。
子どもに、平和ってなに?と聞かれたときにも読んであげたい本ですね。

4:THE I LOVE YOU BOOK

I love you when~という形で、どんな時も大好きだよというシンプルだけど大切なことを教えてくれる本です。
どんな時でものどんな時が、良い時だけではなく、
I love you when you hide my key 私の鍵を隠した時も、
i love you when you are stinky おしりが臭い時も
(この英文はあなたが臭い時もですが、イラストからお漏らしをしておしりが臭いと訳してます)
どんな時でもI LOVE YOUだよって、全部で24場面のI LOVE YOUがあります。

絵本の終わりのtoddさんのメッセージです。

we all need to be loved.
there’s enough love for everyone to share.
Remember to always love yourself.

私たちはみんな愛される必要がある
だれもがシェアするのに十分な 愛がある
いつも 自分のことを愛することを忘れないで

LOVEという言葉、とても深い言葉です。
I love you と他人に対して使うだけではなくI Love Myselfと言えるようになりたいですよね。
子どもに英語を教えて、これから海外と関わっていくうえで、
尊心自尊心を育てること、つまり「自分を愛せる心」「自分を信じる力」を育てることは非常に大切だと思います。

日本では自尊心が高いというと、偉そうとか、悪い意味で受け止められることもありますが、
自分を愛することはとても素晴らしい事なんだよって小さい頃から学べる本だと思います。

彼の素晴らしい本は上記にご紹介したもの以外にたくさんあります。
You Tubeで他の方が朗読しているものを観ることもできますが、絵本も多くの通販サイトで購入することが可能です。
また、こちらで、Todd Parrさんの英語絵本が確認できます。
https://www.toddparr.com/landing-page/todd-parr-books/

長くなりましたが、お子さま~大人まで楽しめる素敵な本たちの紹介でした。

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