先生を英語でいうと?

こんにちは。
新学期が始まりましたね。
いよいよ今週から本格的な新生活が始まる方も多いと思います。

この時期は、会話の中で、「新しい先生は誰?」「新しい先生はどう?」なんて言う機会も多いですよね。

例えば、「新しい先生は誰?」は英語で「Who is your new teacher?」です。
「新しい先生は好き?」は「Do you like your new teacher?」という風に聞きますね。

Teacher

ご存知の通り、先生は英語で「Teacher」です。

では「○○先生」と呼ぶとき英語で何と言うでしょうか?

日本の学校では先生を呼ぶときは「先生!」と呼びかけますが、英語では「〇〇先生」を「 〇〇 teacher 」 や「teacher 〇〇」と言いません。

「Teacher」が日本語で「先生」という意味 ですが、この「Teacher」という単語は「教える人、教師、先生、教員」という意味で教育に携わる人の総称です。そのため、

・He is a math teacher.
・彼は数学の先生です。

・He is a high school teacher
・彼は高校教師です。

など、学校で教えることを職業としている人全般に対して使うこと事はできますが、日本のように姓または姓名の前に付ける敬称としては使いません。

英語で先生に声をかける時の敬称は男性なら『Mr.』女性なら『Ms.』です。

小学校・中学校・高校生の先生の場合

Mr.+【名字】
例:Mr. Smith(スミス先生)Ms.+【名字】
例:Ms.Smith(スミス先生)

大学の先生(教授)の場合

Professor+【名字】
例:Professor Smith(スミス先生/教授)

Professorは「教授」という意味です。

「teacher」は小学校~高校までを指導する教師を指し、より専門性の高くなる大学の講師や教授のことは通常「professor」と言います。

他の先生(家庭教師、塾の講師など)

ファーストネーム
例:JOHN(ジョン先生)
日本では先生に対して名前(ファーストネーム)で呼ぶことはほとんどないと思いますが、アメリカではお互いをファーストネームで呼ぶのが普通です。

日本では、塾の講師や、家庭教師、ヨガの先生、サッカーの先生などまとめて「先生」と呼ぶことが多いですが、英語では「Tearcher」以外にも「先生」を意味する言葉はいくつかります。

続いて「tutor」「instructor」「coach」「trainer」について解説していきますね。

tutor

「tutor」は、家庭教師、個別指導教師という意味で、基本的には1対1で教えるようなスタイルですが、少人数(おおよそ 15 人未満)を対象に指導する人のことも指します。いずれも、一般的には専門性の高い内容を教授する講師となります。教える科目の難易度は問わず使える言葉です。

・He is my English tutor.
・彼は、私の英語の個人教師(家庭教師)です。

名詞の「Teach」が動詞で「教える」となるように、「tutor」も動詞で、「家庭教師、個別指導教師として教える家庭教師をする」という意味で使います。

・I had tutored elementary school l students when I was in university.
・私は大学にいたとき、小学生の家庭教師をしたことがあります。

instructor

Teacherと厳密な区別はありませんが、主に学校外で行うアクティビティの指導員、ジムや道場などでスポーツや体を動かすことを指導する人に使われます。

「Instruct」は「教える」や「指図する」という意味を持ち、最後の“-or”は「〜する人」「〜するもの」という接尾辞です。こちらの意味を合わせると「指導者」という意味になります。
日本語でも「インストラクター」といいますよね。

fitness instructor:フィットネス講師
ski instructor:スキーの講師
swimming instructor:水泳の講師
cooking instructor:料理教室の講師

このような場合、「Teacher」でははく、「instructor」という事が多いですが、日本語で、先生と、インストラクターの言葉の区分けが曖昧なように、英語でも2つは意味による使い分けはなく、どちらも同じ意味で使われます。

公的な資格の有無は問いません。

・Do you know any good yoga instructor?
・いいヨガの先生はいますか?

また、動詞としては「教える」「指示する」という意味で頻繁に使われます。

動詞として使う場合は、スポーツや体を動かすことに限らず、幅広い状況で使うことが可能です。

・She instructed me how to write a report.
・彼女はどういう風にレポートを書くかを教えて(指示して)くれた。

coach

スポーツの指導員はコーチです。運動部やある競技のチームなどを指導する人を指して使われます。日本語でも「コーチ」といいますよね。

こちらも他の単語同様、指導するという意味での「教える」を意味する動詞としても使います。

・He coached the team and it was be able to win.
・彼がそのチームを教えたのでチームは勝利することができた。

以上、先生についての英語表現のご紹介でした。

日本の文化だと、先生のことを「~さん」、と呼んだり、苗字ではなく名前で呼ぶことは抵抗がありますよね。英語の学習と共にこうした文化の違いも知っていくのも楽しいですよね!

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