温泉の入り方を英語で説明しよう~パート3~

こんにちは!今回は、前回の続き
温泉の入り方を英語で説明しよう~パート1~と~パート2~の続きです!

過去の記事はこちらから→

今回も、「japan-guide.com」という日本を旅行したい外国人向けの日本紹介サイトに紹介されている英文を見ていきましょう。

After you finished soaking, it is recommended not to rinse your body with tap water for the hot spring water’s minerals to have full effect on your body.
Use your small towel to pat yourself dry before re-entering the changing room in order to keep the floor dry. You can dry yourself further there with your large bath towel.
Cleaning your body is not a primary purpose of hot spring bathing, especially when taking multiple baths per day. To the opposite: the primary purpose of visiting an onsen is to dirty your body with the minerals provided by Mother Earth.

温泉水に含まれるミネラルの効果を十分に得るためには、温泉につかったあと体を水道水で洗い流さないことが推奨されています。

脱衣所に戻る前に、床を濡らさないように小さいタオルで体を乾かします。そこで、大きなバスタオルを使ってさらに、乾かすことができます。

特に1日に多数の温泉に入る場合、体をきれいにすることが、温泉につかるメインの目的ではありません、逆に温泉を訪れる大きな理由は母なる大地からのミネラルで体を汚すことです。

「It is recommended that 〜」は「(誰かが何かをすることを)推奨する」という意味です。

【強く】お勧めしますという場合には「it is strongly(highly)recommended that ~」「~を強くお勧めします」という形で「strongly」や 「highly」 という単語と一緒によく使われます。

multiple は「多数の」「多様な」といった意味を持つ形容詞の英語表現です。
接頭辞の「multi-」がつく言葉はたくさんありますよね。
「multi-」は「多くの」、「種々の」と言う意味です。他には、「Multitask」は「同時に複数のことをする」と言う意味で、「multicolor」は「複数の色が入っている」という意味です。こちらは日本語でも「マルチタスク」「マルチカラー」など使いますよね。また「I can speak multiple languages.」と言えば、「複数の言語を話すことができます。」という意味になります。
「dirty」は形容詞で(泥などの)汚れが付いた、(泥などで)汚れたという意味で使うことが多いと思いますが、このように「〜を汚す」という動詞として使う事もあります。

Nevertheless, many onsen baths provide space for people to clean themselves, and shampoo and body soap are often provided. When you clean yourself, make sure that you rinse yourself well afterwards so that no soap gets into the bath water. Sit on a low stool and avoid spraying water on other bathers while using the shower. Tidy up your space after you are finished.

それにもかかわらず、多くの温泉に体を洗う場所があり、よく、シャンプーやボディソープが用意されています。体を洗う時には、最後に必ずよく洗い流しましょう、そうすれば石鹸が浴槽にはいることはありません。
シャワーを使う際には低い椅子にすわり、他の人にしぶきがかかるのを避けましょう。

使った後は、綺麗に片づけましょう。

「Afterwards」「後で 」という意味です。同じく「後で」という意味でよく使う、「Later」とは意味はおなじですが、漠然とした、「後 」を表す「Later」に対して、「Afterwards」は「何か出来事の後」のニュアンスが含まれます。「Afterward」「Afterwards」ともに、意味と用法は全く同じです。
・Soon afterward(s) (その後すぐに)
・Shortly afterward(s) (その後間もなく)
・Long afterward(s)(ずっと後に)
という形でもよく使われます。

「Tidy up」は、片づけるという意味です。 片付けというと「Clean up」が思い浮かぶかと思いますが、「Tidy up」は整理整頓の意味でのお片づけするとなり、「Clean up」は汚れを綺麗にするという意味があります。この場合は、シャワーをつかったあと、綺麗にするわけではなく、使ったものをもとあった場所に戻すという片付けなので「Tidy up」がふさわしいですね。

以上、3回にわたり、温泉の入り方について解説してきました。
日本人だと当たりまえの習慣も、日本の文化を知らない人だと、分からないことが多いと思います。

日本の文化を楽しんでもらうためにも、いざという時にこのように英語で説明できるといいですよね!

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