「嘘」を英語で言うと?「Lie」の使い方を解説!

今回は「嘘」を英語で言うと?を紹介していきますね。

「嘘」というと、思いつくのがきっと「lie」「false」「fake」あたりではないでしょうか?
これらはどちらも「嘘」という意味で使用できますが、もちろん全て一緒ではありません。

今回は「Lie」について解説していきます。

嘘と言えば、多くの方が、1番初めに思い浮かぶのはきっと「Lie」ですよね。
実際に、「嘘」で一般的に一番使われる英語は「lie」です。

「lie」というと、なぜか、その昔、ミリオンセラーになった華原朋美の「Hate tell a lie」が頭に浮かび、当時高校生で、カラオケで歌いながら、なんかすごい歌詞だよねと友達と話していたのを思い出します。

「Hate tell a lie」は文法的におかしいという指摘がありますが、確かに動詞が2つ並んでいるので、おかしいですよね。「Hate telling a lie」にすれば文法上の問題は無くなりますが、歌詞に入れるとリズムがおかしくなります。
当時は全く気にならなかったのですが、今になってとても気になったので、ネットで調べてみたら「Hate, tell a lie」とすると文法的にも正しいという見解も載っていましたが、そうすると、和訳が「憎め!ウソをつけ!」となり、ちょっと怖いですよね。

話が脱線しましたが、このように名詞として「Lie」を使う場合、

「lie」は数えらえる「可算名詞」ですので複数は「lies」となります。
いくつもの嘘を指す場合には「lies」と複数形を使いましょう。

「嘘をつく」と表現する時には動詞の「tell」と組み合わせ「tell a lie / tell lies」となります。

・Don’t tell a lie./Don’t tell lies.
・嘘をつくな。

・Don’t lie to me.
・私に嘘をつくな

※「lie to ~」で「~に嘘をつく」という意味となりますので、具体的に「誰に」と加えたい時は
「to~」で表現できます。

また「liar」は「嘘つき」という意味です。

・He is such a liar. You must not trust him.
・彼はとんでもない嘘つきだ。彼のこと信じてはだめだよ。

このように「嘘つき」という時は、「such a liar」と強調することがよくあります。
「such + 名詞」で「とんでもない(名詞)」となります。

「lie」は名詞としてだけではなく、「嘘をつく」という動詞としてもよく使われます。
実際の会話では、「嘘をつく」は「tell a lie」よりも、動詞の「lie」の方がよく使われます。

・I lied.
・私は嘘をつきました

・Don’t lie.
・嘘をつかないで

・You’re lying.
・嘘ついてるでしょ

と、ここまで解説してきましたが、ここで大事な注意事項があります。

「lie」や「liar」という単語には、かなり強い意味合いがあります。
日本語だと、友達と話しているときに、「え~冗談でしょう?」という意味で「ウソ~?」と言うことがありますよね。まさか!信じられな~い!嘘つかないでよ~!!と深刻な意味は全くなく、「嘘」という単語を使いますよね、しかし、こういうシチュエーションで「lie」という英語を使うのは間違いです。

例えば、友達と仲良く会話をしていて、友達がちょっとした冗談を言った時、
日本語の感じで「うそつき~!」というつもりで

You are liar.
あなたは嘘つきだ。

Don’t tell a lie.
嘘をつくな

とは言いません、ちょっと言葉が強すぎます。こういう場合には代わりに、

・You are joking/You must be joking.
・No kidding/You must be kidding.
・no way!

いずれも、まさか。冗談でしょうという意味で使えます。

また、嘘の中には、人を守ったり、傷つけないためにつくもの。また物事をを円滑にするために嘘をついたりすることありますよね。もしくは、お世辞を言う機会も多いですよね!

このような、悪意のない嘘、罪のない小さな嘘のことを英語では「white lie」といいます。

・I think you have to tell white lies sometimes.
・たまには、優しい嘘もつけないといけないと思います。

最後に日本語で「噓つきは泥棒の始まり」という言葉があります。
平気で嘘をつく人は、盗みをすることさえ悪い事だと思わなくなってしまうという意味で使いますよね。
英語でも似たような表現がありますのでご紹介しますね。

・Telling a lie is taking the first step to being a thief.
・嘘をつくことは泥棒になるための第一歩を踏み出すことです

・If you lie, you steal.
・He that will lie will steal.
・嘘をつく人は、盗みも働くでしょう。

・Lying and stealing live next door to each other.
・嘘と盗みはお互いに隣り合わせで住んでいる。
* live next door each other が比喩的な表現となっていますね。

・Once you start lying, you’ll end up on gallows.
・いったん嘘をつき始めると、しまいには絞首台にのるはめになるよ

end up ~で「結局〜するはめになる」という意味となります。
しまいには絞首台にのるはめになるよというのは、怖いですが、嘘に嘘を重ねると
八方ふさがりの状態になることもありますし、やはり悪い嘘はいけませんね!

以上、「Lie」についてご紹介しました。
では、今回はこの辺で!また次回お会いしましょう。

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