もうすぐ7月、七夕を英語で表現してみよう

こんにちは!
あっという間に6月も後半、もうすぐ7月になります。
7月と言えば、「七夕」ですよね!

例年、我が家の子ども達の通う保育園でも短冊が渡され、願い事を書いていきます。
今年も先週末に短冊を持ち帰ってきました。
今年は、何をお願いするの?と5歳の息子に聞いたら、
「早くコロナが終わってフィリピンに行きたい」と!
今年は、子どもだけではなく、大人も、多くの人が「早くコロナが終息して〇〇したい!」と願いますよね。
願いが叶うのはまだ少し先になりそうですが、七夕もまた素敵な日本のイベントですよね。

さて、七夕と言えば、クリスマスや、ハロウィンのように世界中でお祝いされている行事のようにも感じますが、実は、多くの国では知られていないイベントです。

七夕は日本発祥?と思うかもしれませんが、実は中国発祥なんです、
そのため、中国をはじめ、台湾、韓国など一部の国では、日本とは異なった七夕のお祝いをする国もありますが、残念ながらアジア以外の海外ではあまり馴染みのない文化のようです。
そんな外国人に、私たち日本人が短冊にお願いごとをかく姿は不思議に映るかもしれません。

そんな時、外国人に七夕をどう英語で紹介すればよいのでしょうか?

tanabata/the Star Festival

七夕は、「tanabata」とそのまま呼んだり、「the Star Festival」という事もあります。

・Tanabata is a Japanese Festival celebrated on July 7th, also known as the Star Festival in English.
・七夕とは7月7日に祝う日本のお祭りで、英語ではStar Festivalと呼ばれています。

ただ「the Star Festival」だけでは、外国人に七夕がどういう行事なのかは伝わりにくいですよね。具体的に説明する場合は、

・The Tanabata originated from the Chinese legend.
・七夕は中国の伝説が起源と言われています。

「originate from~」で「~が起源である」や「~から始まる」という意味になります。

・Tanabata was born from the legend of Orihime and Hikoboshi.
・七夕は織姫と彦星の伝説から生まれました。

「伝説から生まれる」というのは、「be born from the legend of ~」という形で表現できます。

七夕、織姫、彦星、天の川などは、英語にはない概念なので、や織姫(Orihime)、彦星(Hikoboshi)のように日本語名で紹介しますが、これだけだと、外国人にはわかりにくいので、聞かれたら彦星はAltair 、織姫はVegarと説明ができます。

七夕伝説とは?

昔々、天の川には天帝という神様がいました。
この天帝には美しい布を織る織姫という娘がいました。ある時、牛飼いの男・彦星と出会い恋に落ちました。
一目ぼれで、相思相愛な恋人同士になった二人は遊びほうけて、自分たちの役割、仕事をすっかり忘れてしまっていました。
これに怒った天帝は二人を天の川の両側に引き離しました。織姫からは笑顔が消え、悲しそうな顔しかしなくなりました。さすがにかわいそうになった天帝は、「今までどおり仕事をちゃんとこなすなら、年に一度だけ彦星に逢わせてやろう」と条件付きで、二人が年に一度、会うことをされた日が7月7日でした。

このロマンティックなお話を簡単に英語で説明してみましょう。

七夕伝説や行事を英語で説明すると?

・The story is about a beautiful weaver princess named Orihime(Vegar) and a young cattle herder named Hikoboshi(Altair).
・美しい機織りの姫、織姫(ベガという名の星)と、若い牛飼い彦星(アルタイルという星)のお話です。

Weaver=機織り
Cattle herder=牛飼い

・The two immediately fell in love. It was love at first sight.
・2人はすぐに恋に落ちました。一目惚れだったのです。

fall in love=恋に落ちる
Love at first sight=一目惚れ

・They were totally lovesick, and forgot all about their duties.
・完全な恋煩い、二人は自分たちの役割、仕事をすっかり忘れてしまっていました。

Lovesick=恋に悩む、恋煩いの
Duty=義務、職務

・The king got angry and separated Orihime and Hikoboshi onto the different sides of the Milk Way, or Ama-no-gawa in Japanese.
・怒った天帝は、2人を天の川で引き離してしまいました

separate=引き離す

・However, the heavenly gods felt sorry for them and allowed them to cross the Milk Way to meet each other once a year on July 7th.
・哀れな2人を気の毒に思った神は、年に一度だけ7月7日に天の川を渡って2人が会うことを許しました。

be allowed to 〜=〜することを許される
Once a year=1年に1度

・However, if it rained, the river would flood and the two would not be able to see each other.
・しかし、もし雨が降れば、天の川は洪水になり、二人は会えません。

Flood =あふれる、洪水になる、氾濫する

・if they met successfully, then everyone who made a wish on that day would have their wishes come true.
・そしてもし彼らが無事に会えたら、その日に願い事をした人々の願いもきっと叶うと言われています。

a wish comes true=願いが叶う

・We display bamboo grass and decorate them with colorful pieces of paper to pray for Orihime and Hikoboshi to come together.
・色とりどりの色紙で笹の葉を飾り、織姫と彦星の再会を祈ります。

bamboo grass=笹の葉

・We write each wish on a strip of paper and hang it on the bamboo grass.
・細長い紙切れにそれぞれの願い事を書き、笹の葉に吊るします。

stripe of paper=短冊
hang ○○ on ~=○○を~に吊るす

・It is said that a wish comes true by writing it on Tanzaku.
・短冊に願いを書くことで、それが叶うと言われています。

it is said~=○○だと言われている

まだ少し先のイベントですが、コロナ禍の今、例年以上に盛り上がりそうな気がします。
子どもはたちはもちろんのこと、大人もみんなで短冊に願い事を書いて華やかな七夕をお祝いできるといいですね!

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