色々な“味”の表現/3

色々な“味”の表現/3

こんにちは。

前回までに『ニュアンスで変わる“味”』ということで味覚にまつわる単語やフレーズのご紹介をしてきましたが目を通していただけたでしょうか?

今回は前回までにご紹介しきれなかった味覚の“苦味”や“辛み”について
ご紹介していこうと思います。

まずは、“苦味”にまつわる単語や使い方をご紹介していこうと思います。

では、早速見ていきましょう!

苦味[ bitter taste / bitterness ]

bitter taste”/“taste bitter”/“bitterness”は“苦味”や“苦い味の”を表現する際に
使われる単語で“bitter”の名詞での表現になります。
基本的には、口にするものに対して使われます。

例えば、、、

EX:This coffee has a very bitter taste.

(このコーヒーはとても苦味が強いです。)

EX:slightly bitter taste of beer.

(ほろ苦い(わずかに感じる苦味)ビールの味)

EX:I can’t handle this tea bitterness.

(このお茶の苦さに耐えられない。)

EX:bitter taste of life.
(人生の苦い経験。)

上記の例文を見てわかるように、基本的には口にした物の“苦味”を表現する際に使われますが、経験したこと矢抽象的な表現としても使うことができます。

苦い[ bitter/bittersweet ]

ここからは色々な“苦味”にまつわる表現をご紹介していきます。

日本語でも、ニュアンスの違いで「ほろ苦い」だったり「舌を刺すような苦味」だったり一言で“苦い”と言っても“苦さの強度”で表現する言葉が変わりますよね。

ここからは、そんなちょっとしたニュアンスの違いで変わる“苦い”をご紹介していきます。

・bitter・

bitter”は【苦い、苦味の、】を表現する一般的な表現になります。

上記[ bitter taste / bitterness ]でもご紹介しましたが、“bitter”も苦い経験などの
抽象的な表現として使うこともできます。

例えば、、、

EX:This green pepper is too bitter.

(このピーマンは苦すぎる。)

EX:I like bitter coffee.

(私は苦いコーヒーが好きです。)

EX:Take the bitter with the sweet.

(楽あれば苦あり。)

・bittersweet・

bitter sweet”は【ほろ苦さ】を表現する際に使われる単語で、
日本語同様、味覚に限らず嬉しさと悲しさが混ざり合った複雑な感情を表すこともできる言葉です。

例えば、、、

EX:I like bittersweet chocolate.

(私はほろ苦いチョコレートが好きです。)

EX:I love bittersweet matcha.

(私はほろ苦い抹茶が大好きです。)

EX:bittersweet lessons of life.

(人生のほろ苦い教訓。)

辛い[Hot / Spicy / Pungent / Piquant ]

ここからは“辛い”にまつわるニュアンス違いの単語や、それらの使い方をご紹介して
いこうと思います。私、個人的に大の辛い物好きとしては【味覚】の中でも絶対に外せない表現の1つです!^^

と、そんな私の話は置いておいて、見ていきましょうか。。。笑

・Hot・

Hot”は“辛い”を表現する最も一般的な表現で、唐辛子や胡椒、カレーなどの“ヒリヒリ”とする辛さを表す際に使われます。

また、同音異義語として“暑い/熱い”の表現にもなります。

EX:This is so hot!

(これはとても辛い!)

EX:flaming hot!

(めちゃくちゃ辛い)

EX:This curry is hot.

(このカレーは辛い。)

・Spicy・

Spicy”は薬味やスパイスが使われた“ピリッ”としたからさを表現する際に使われます。
『辛い』を英語で言うと?と言われると思い浮かぶのが、先ほどの“Hot”とこの“Spicy”ではないでしょうか。^^

EX:I love super spicy foods.
(私は激辛な食べ物が大好きです。)

EX:This is way too spicy!!

(これは辛すぎる!!)

EX:This crispy chicken is super spicy!

(このクリスピーチキン、激辛!!)

・Pungent・

Pungent”は“ヒリヒリ”と舌を強く刺激するような辛さを表現する際に使われ、

語源が『刺す』と言う意味なだけあって味覚と嗅覚を刺すような“鋭い辛さ”を表現するのにぴったりの単語です。

例えば、、、

EX:A pungent taste of ginger in a dish is refreshing.

(生姜のピリッとした辛さが料理のアクセントになります。)

EX:pungent spices

(ピリ辛な薬味)

EX:Delicious soup with a little pungent
(少し辛味のある美味しいスープ)

・Piquant・

Piquant”は“ピリッ”と辛いけれど、食欲をそそるような、美味しい辛さを
表現する際に使われます。

例えば、、、

EX:having the piquant burning taste of peppers.

(胡椒のピリッとした辛味)

EX:have a piquant flavor.

(スパイシーな風味がある、爽やかな絡みがある)

EX:A piquant sauce is used in this food.

(この料理には激辛ソースが使われています。)

今回は味覚にまつわる単語やフレーズの使い方の最後のシリーズと言うことで
“苦い”と“辛い”にまつわるニュアンス違いのフレーズをご紹介してきましたが、いかがでしたか?

味覚に関してはとてもイメージしやすかったのではないかと思います。

これまで、味覚にまつわるフレーズ、【甘い・酸っぱい】に関してもご紹介していますので、よければそちらにも目を通していただけると嬉しいです。^^

それでは、今回はここまで。

また次回お会いしましょう。^^

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