ニュアンスで変わる“におい”Part2

ニュアンスで変わる“におい”Part2

こんにちは。

これから梅雨に入り、夏になると湿気や汗など冬から春に比べて“におい”が気になることも増えてくるかと思います。
そこで、今回は“におい”にまつわるフレーズPart2と言うことで不快に感じる“におい”『odorstinkstenchReekfishy』の5つをご紹介していこうと思います。

そのまえに、、、
前回ご紹介した『色々な“におい”Part1』には目を通していただけたでしょうか?
まだ目を通していないよー!と言う人はぜひ、そちらも合わせて目を通してみてくださいね。^^

では、さっそくみて行きましょう!^^

Odor

Odor”は“におい”の種類に関わらず幅広く使われる不快な“におい”を表現するフレーズです。

例えば、、、

EX:Garlic gives off a strong odor.
(ニンニクは強い臭いを放ちます。)

EX:the odor of gas.
(ガス臭い)

EX:a burnt odor
(焦げた臭い)

上記を見て分かる様に、【悪臭】の様なネガティブな表現をする際に使われています。

Stink

Stink”は“odor”よりも強烈な耐え難く強烈な“悪臭”を表現する単語で、「悪臭を放つ」と言う意味で使われることの多い単語です。
大人に比べ圧倒的に子供が使う率の高いフレーズかも知れません。

例えば、、、

EX:What’s that stink?
(あの悪臭は何!?)

EX:stink of paint thinner.
(塗装用シンナーの臭いがする。)

EX:It’s stinks
(くっさ!!/悪臭がする!)

上記の例文からわかる様に、“stink”は“odor”に比べ強烈な“におい”を現していることがわかりますね。
思わず鼻をつまんでしまいたくなる様な悪臭=stinkと覚えておきましょう!^^

Stench

Stench”も“stink”同様、強烈な悪臭を表現する際に使われる単語ですが、 “Stink”に比べ“Stench”は攻撃的な悪臭を表現するフレーズです。

例えば、、、

EX:a sickening stench
(吐気がするほどの悪臭)

EX:The kitchen was full of the stench of rotten fish.
(台所は腐った魚の悪臭が充満していた。)

EX:remarkably pungent stench.
(ものすごい悪臭!)

“Stench”は“Odor”や“Stink”に比べさらにネガティブで強烈な臭いを表現する際に使われていることがわかりますね。

Reek

Reek”は生ゴミの“腐敗”した悪臭や、アルコールを摂取した酔っ払いの呼気などの不快な“におい”・“悪臭を放つ”様なを表現する際に使われる単語です。

例えば、、、

EX:reek of rotten onions.
(腐った玉ねぎの臭い)

EX:reek of cigarette smoke.
(タバコの嫌な臭いがする。)

EX:reek of liquor.
(酒の臭いをプンプンさせる。)

上記例文を見てわかる様に“Stink”に近く、酷く臭う様を表現する際に使われる単語です。

Fishy

Fishy”は直訳すると「魚くさい」=「生臭い」となりますが、これまでにご紹介してきた『におい』にまつわるフレーズとはちょっと異なる“臭さ”を表現する単語になります。

どんな意味合いだと思いますか?
少し考えてみてください。

“Fishy”は日本語に訳すと『胡散“臭い”』や『どことなく怪しい』や『いかがわしい』と言う意味になります。

例えば、、、

EX:There’s something fishy about his story.
(彼の話には何か胡散臭いところがある…。)

EX:I’m wondering his business looks fishy.
(彼の商売はなんだか怪しいな…)

EX:Their business proposal sounds fishy.
(彼らの提案はなんだか胡散臭い。)

日本人には、どうしてFishy=“胡散臭い”・“怪しい”になるのか、わかりにくいかも知れませんね。
実はこの、“Fishy”私も由来が気になり、独自に調べてみたのですが、諸説ある様でどれが正しい情報なのかわからず、、、
調べた中で気になったものを中から2つご紹介します。

〜由来説その1〜

アメリカ人やイギリス人にとって魚は日本人が感じるよりもはるかに生臭く感じている様で、【魚=生臭い=少し嫌な感じ=怪しいまたは胡散臭い・いかがわしい】と表現される様です。

では、逆に「魚くさい」や「生臭い」はどう表現するのか・・・? ↓ ↓ 『Fishy smell』=生臭い/魚くさい そう、色々なにおいPart1でご紹介したにおい全般を表す“smell”と一緒に使うことで 「魚くさい」や「生臭い」の様な表現にして伝えることが出るんです。

〜由来その2〜

魚は滑りやすいと言うところから来るもので、どちらに転ぶかわからないと言う危うさから『怪しい』と言う意味が生まれたとか・・・

前回に続き、今回も“におい”にまつわるフレーズをご紹介してきました。

色々な“におい”Part1では、心地よいと感じる“におい”にまつわるフレーズを、 今回Part2では不快に感じる“におい”にまつわるフレーズを。
いかがでしたか?

『におい』の一言だけでも英語にすると日本語以上のたくさんの表現があり、ニュアンスの違いによって使われるフレーズも違っていましたね。

これだけたくさんあると使い分けるときに悩んでしまいそうですが、どれも特徴をつかめば迷うことなく使えるフレーズばかりです。

実は、今回ご紹介したフレーズ以外にも“におい”にまつわるフレーズやスラングは、まだまだあるので、気になってもらえた方はぜひ“におい”にまつわる言葉を追求し調べて見てください。^^

では、今回はこの辺で終わります。

また、次回お会いしましょう。

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