ニュアンスで変わる“におい”Part1

ニュアンスで変わる“におい”Part1

こんにちは。

今回も,【ニュアンスで変わるフレーズシリーズ】と言うことで色々な〇〇をご紹介していこうと思います。^^

これまで『応援/励ましフレーズ』・『聞く』・『教える』・『話す/伝える』にまつわる ニュアンスで変わるフレーズのご紹介をしてきました。
みる・話す・聞くときたら次は・・・?

そう!
“におい”です!^^

今回は“におい”にまつわるニュアンス違いのフレーズ
【Smell・Scent・Aroma・Perfume・Fragrance】の意味と使い分け方を
ご紹介していこうと思います。
今回は心地よいと感じる“におい”のくくりでご紹介して行きます。^^

では、さっそく見て行きましょう!

Smell

Smell”はいい匂いにも悪い臭いにも使うことのできる中立的で代表的な『におい』を表現するフレーズで、一般的な“におい”表現する際に使われる単語です。

例えば、、、

EX:The smell of flowers.
(花の匂い)

EX:It smells bad.
(悪臭がする。)

EX:to smell something.
(何かのにおいがする。)

3つ目の例文、『to smell something.』これが最もわかりやすく“Smell”を表現しているフレーズになります。『におい』全般をあらわしていることがわかりますね。^^

Scent

Scent”は“smell”に近い単語でいい匂い、悪い臭いどちらにも使うことができます。 が、基本的にいい匂い(香り)に対して使われることが多い単語です。

例えば、、、

EX:Flower’s scent
(花の香り)

EX:This perfume has a sweet scent.
(この香水は甘い香りがします。)

EX:I love the scent of chocolate.
(私はチョコレートの匂いが大好きです。)

Smellに比べ“においをかぐ”と言うニュアンスの強い表現になります。
※send=『送る』の過去形=sentと同じ発音(同音異義語)でなります。

Aroma

Aroma”は芳香や香りなど特徴的ないい香り、心地よい匂いを表すのに使われる表現です。
“Aroma”と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
私は、1番にアロマキャンドルを思い浮かべました。が、これって物の名前ですよね。
では、実際にはどの様に使われているのか見て見ましょう!^^

Aroma therapy
(アロマテラピー /セラピー)

※精油、や精油の芳香、植物に由来する芳香を用いて嗅覚を刺激し、病気や外傷の治療や予防、心身の健康やリラクゼーション、ストレスの解消などを目的とする療法のこと。

Aroma candle
(アロマキャンドル)

※植物の香りが優しく香る精油(エッセンシャルオイル)で香りづけがされたロウソクのことで、選ぶ匂いによって効能が違う。

実際の使い方はと言うと、、、

EX:The aroma of apple pie is adrift.
(アップルパイの香りがただよってきます。)

EX:the aroma of coffee.
(コーヒーの香り)

“Aroma ”は上記で言う、アップルパイやコーヒなどの香気、口にする物の香りを表現するために使われています。

Perfume

Perfume”は香水自体を表す名詞でそれに似た芳香剤などの 心地良い薫りを表す単語です。

例えば、、、

EX:I give perfume to my friend.
(私は友人に香水を送ります。)

EX:The flowers give off a very pleasant perfume.
(その花はとても心地よい香りを放っている。)

EX:The perfume of roses filled the room.
(薔薇の香りが部屋いっぴに漂っていた。)

“Perfume”=香水と覚えてしまえば他のフレーズと間違えることはなので ここで、このまま覚えていってください。^^

Fragrance

Fragrance”とは花が漂わせる甘く心地良い香り、芳香、うっとりするようなにおい、のようなニュアンスがあり、花の甘くかぐわしい香りを表現する単語です。

例えば、、、

EX:The fragrance of flowers hangs in the air.
(花の香りが辺りに漂っています。)

EX:The fragrance of roses.
(バラの香り)

EX:a delicate fragrance
(ほのかな香り)

今回、ここまでで心地よい“におい”を表現するフレーズとその意味、それぞれの特徴、使い方などをご紹介してきましたがいかがでしたか?

やはり、『におい』とひとことで言ってもニュアンスの違いで色々な言い方やフレーズがあることがわかりましたね。

日本でも普段からよく耳にするフレーズも多かったのではないでしょうか? 『応援/励まし』・『聞く』・『教える』・『話す/伝える』にまつわるフレーズ同様、微妙なニュアンスの違いで表現するフレーズが変わるのは日本語と同じですね。
知れば知るほど言語って奥が深い、、、ですね。

そして、今回こちらではご紹介しきれなかった、“におい”にまつわるニュアンス違いで表現が変わるフレーズを、次回もひきつづきご紹介していこうと思っています。
今回は『心地よく感じる“におい”』についてのご紹介でしたが、次回は『不快に感じる“におい”を表現するニュアンス違いのフレーズ』をご紹介していこうと思っているので、今回ここでご紹介した心地よい“におい”を表すフレーズとそれぞれの特徴を覚えて、使い分けができる様にしておいてくださいね。^^

では、今回はこの辺で終わろうと思います。

また、次回お会いしましょう!^^

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