「サインください」を英語でいうと?

突然ですが、私、偶然、芸能人を見かけたことがあまりありません。
気が付いていないのか、本当にそういう運がないのか(笑)
人によっては頻繁に芸能人を見かけ、
「テレビでみるより数倍きれいだった~!」なんて言うのを聞くととてもうらやましく思います。
もし、どなたかお会いするチャンスが訪れたら一度は言ってみたいです!

「ファンです!サインください!」と!

相手が日本語が通じる方であれば笑顔でこのセリフを!
しかし、もし日本語が通じない方の場合、英語でどういえばいいでしょうか?
「sign, please .」でしょうか?

きっと、ジェスチャーや表情を含め、「sign, please.」で、通じないことはないと思いますが、芸能人、セレブ、アイドルなどのサインは英語では、「sign」ではなく、「autograph」と言います。

autograph


芸能人、セレブ、アイドルなどのサインは英語では、「sign」ではなく、「autograph」と言います。

・I’m a big fan of yours. Can I have your autograph?
・私はあなたの大ファンです。サインをしてもらえますか?・I have Lady Gaga’s autograph.
・私はレディーガガのサインを持っています。

また、「autograph」という単語は名詞だけでなく動詞としても使う事が出来ます。
日本語にすると「サイン」、「サインする」の両方に使うことができます。

・My favorite actor autographed my T-shirts.
・私の好きな俳優は私のTシャツにサインしてくれました。・Can you autograph my T-shirts?
・私のTシャツにサインをしてもらえますか?

また、サイン入りCDやサイン本などは、「an autographed CD」「an autographed book」のように言うことができます。

基本的に「autograph」は歌手や俳優、セレブなど有名人・芸能人に対してのみ使う言葉であって、普通の一般人には使いません。また有名人であっても記念品としてする自筆のことであって、契約書などにサインをする場合には使いません。

では、他にサインをすると言えばカードで買い物をした時など署名が欲しい時に言う場合は、「sign」 が使えるでしょうか?

実は、「署名・サイン」という意味で使う時、「sign」 という単語は、「サインする・署名する」という動詞です。「サイン・署名」という名詞は、英語では「sign」ではなく「 signature 」です。

signature


伝票やクレジットカードを使った時に書く、署名、直筆の意味で使います。

記念にもらう有名人などの署名にもsignatureは使えますが先に紹介したautographのほうが「有名人のサイン」を強調した単語です。

・I have Lady Gaga’s signature.といえば、
・私はレディーガガの著名(サイン)を持っていますという意味となります。

・Could you write your signature here?
・ここにサインをしていただけますか?・May I have your signature?
・ご署名をいただけますか?

signatureは動詞では使うことができません。動詞は「sigh」です
・Please sign here.
・ここに署名をお願いします。・Both sides agreed to sign the agreement.
・双方ともに、契約にサインをすることに同意しました。

日本語だと「ここにサインしてください」というので、英語でも、signを動詞として
「Please write your sign here.」と言いたくなりますが、間違いですので注意しましょう!

ちなみにsign は名詞としても使われます。
ただしその場合、「署名」とは、違う意味になるので、注意が必要です。

signを名詞として使う場合は、

・看板・案内表示
・ジェスチャー・合図
・存在を示すものやてがかり

などの意味がありますが、こちらは、次回ご紹介しますね!

次回、海外で有名人を見かけてサインをもらいたい時にはぜひ

 

・I’m a big fan of yours. Can I have your autograph?
・私はあなたの大ファンです。サインをしてもらえますか?

 

と言ってみてくださいね!

ちなみに、「有名人」は英語で、「celebrity」と言います。
日本で「セレブ」というと、豪華なものを身に着けているお金持ちや、豪邸に住んでいるというイメージがありますが、英語の「celebrity」は必ずしもその必要はありません、しかし、感覚としては、ちょっとテレビに出ているというニュアンスではなく、誰しもが知っている、「超」がつく、超有名人が「celebrity」です。

その他、超有名人までいかない、テレビに出ている有名人であれば、「celebrity」ではなくカテゴリー別に、音楽系ならばsingerやmusician、俳優であればactor / actress、
モデルならfashion model、アイドルはidol、お笑い芸人はcomedianなどという事が多いです!

では、今回はこのあたりで終わりにします!
また、名詞としての「sign」についての記事もアップしますのでお楽しみに!

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