「Cheap」以外にもいろいろある「安い」の英語表現

こんにちは!
最近は暖かい日もあり、春の気配を感じることもあります!
3月になると、なんとなく春が近づいてきた感じがしますよね。
まだまだ寒くても、春の装いをしたくなりますよね!
冬の生地でも春色の明るい洋服を着ると嬉しくなります。

最近は、新型コロナウィルス感染対策の影響でショッピングに行く回数も減りましたが、その分オンラインで買いものをされる方も多いのではないでしょうか?

オンラインでも、実際にショッピングモールへ行っても、買い物の際によく使う言葉!
「安い」について今日は書いていこうと思います。

日本語で安いといってもいろんな意味がありますよね。
安っぽい、お買い得、コスパがいい…など。
英語で安いというと1番先に思い浮かぶ言葉が「Cheap」ではないでしょうか?

日本語でも「チープ服コーデ 」など使うことが多いですよね。
安いは、「Cheap」で伝わりますが、他にもいくつかの表現があるので見ていきましょう。

Cheap 値段が安い

安いと言えば、やはり「Cheap」です。この単語には、値段が安いという意味のほかに、安っぽいという意味もあります。そのため、使う状況に応じて注意が必要です。
例えば、お友達と買い物中に、セール品の値札を見て
「This dress is cheap! I’ll take this.」といえばドレスの金額のことを話しているのが明確ですので
「このドレス安いね!私、買うわ」という意味になりますが、
店内をまわっている時に、店員さんにあるドレスをすすめられ、値札を見ずに、
「This dress is cheap」と言えば、「このドレス安っぽい」というネガティブな意味になります。
「安い」を表現する際には使用頻度の高い単語ですので、相手の持ち物や商品に対して、「安っぽい」という意味にとられて、相手に失礼なことにならないように注意しましょう!

reasonable 妥当な価格

reasonable は「妥当な」「道理にかなう」という意味です。買い手の要求に見合う品質相応の値段というニュアンスです。すごく安いというわけではないけど、その価値に見合っていて、それほど高くはない、妥当な値段、納得できる価格、悪くない値段という意味で使います。

・I think the smartphone is expensive but reasonable.
・そのスマートフォンは高いが、妥当な価格だと思う。

affordable 資金的に手の届くお手頃なお値段

手に届く範囲の、買える値段という意味で、誰にとっても安いという意味ではなく、買い手の資金に対して、
その商品が買えるというニュアンスで、自分のお金で無理なく購入することができる場合に使います。

・I bought the new car at an affordable price.
・私はその新車をお手頃な価格で購入しました。

inexpensive 品質の割に安い

「inexpensive」 は 「expensive」(高額)に否定の接頭辞 in-を加えた語なので、高額の逆で安いという意味になります。
ニュアンスとしては、品質の割に安い価格となりますが、とてもかしこまった表現ですので、日常会話では使用頻度は低くなります。また、あえて、Cheap(安っぽい)と解釈されるのを防ぐときに使う場合もあります。

・This bag is inexpensive but not cheap.
・安いけれども安っぽくはないです。

economical 経済的なお値段

economical は「節約的な」「経済的な」という意味です。価格が低いわけではないが長期的には経済的・倹約的なお値段という意味です。日用品、食品のお買い得大袋商品などにも使います。

・I’m looking for a economical car.
・私は経済的な車を探しています。

competitive 市場価格より安い

「competitive) は 「compete)(競争する)の形容詞です。他に比較対象があり、それと比べて安いと言う意味で使います。

・The prices of our products are competitive.
・当社の商品の価格は他社に負けません。

low-priced 低価格

商品などが、品質に関係なく低価格のという意味で使われます。「Cheap」にあるような安っぽいというニュアンスはありません。

・we provide low-priced, high-quality products to consumers
・私たちは消費者に、低価格で、高品質の商品を提供します。

最後になりなりましたが、高い、安いというと、どうしてもexpensive/cheapが思い浮かぶと思いますが、実はすべてに対してexpensive/cheapが使えるわけではないんです。
例えば、給与が安い、物価が高いなどは、expensive/cheapではなく違う表現を使います…
それがhigh/lowです!

私の給与は低いです。
×My salary is cheap.
〇My salary is low.
日本の物価は高いです。
×The cost of living is very expensive in JAPAN.
〇The cost of living is very high in JAPAN.
基本的にお金を出して買うものに関しては、expensive/cheapが使えますが、
それ以外の、給料・税金・物価などはhigh/lowを使います!

以上、「安い」の英語表現をご紹介しました。
安い=「CHEAP」でも表現することができますが、状況に応じて単語を使い分けることができるようになると、表現がひろがり、英会話がますます楽しくなります!

日常生活にぜひ取り入れてみてください。

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