~英語資格の種類と概要を比較してみよう!~IELTS編

~英語資格の種類と概要を比較してみよう!~IELTS編

 

 

こんにちは。

これまで英語資格の比較ということで4種類の資格の特徴などをまとめてきましたが,今回は『IELTS』についてまとめていこうと思います。

 IELTS

IELTS - Wikipedia

実施団体

ケンブリッジ大学英語検定機構
ブリティッシュ・カウンシル(英国文化振興会)×IDP Education(IELTS オーストラリア)の協同運営。

特徴

IELTSはケンブリッジ大学が主催の試験になるのでイギリス英語が基本となります。
2014年以降イギリス・カナダ・オーストラリアへの移住のに必要なビザ取得の為の英語能力を測る試験として,認められている唯一の英語資格がIELTSです。
世界140ヶ国1,200以上の試験会場で受験する事が可能。
受験の際、他の英語資格試験の受験では求められることのなかった有効期限のあるパスポートの情報登録が必要となり
試験当日、情報登録をしたパスポートを持参する必要があります。

※IELTSは16歳以上での受験が推奨されています。

試験会場数・回数

全国16都市でほぼ毎週実施。
筆記テストとスピーキングテストは同日に実施します。
東京2DAYと大阪2DAYは、筆記テストの翌日にスピーキングテストを実施。

※実施会場は試験日により異なるので必ず確認する様にしましょう。
【 https://www.eiken.or.jp/ielts/schedule/ 】

スコア

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最低:1.0〜最高:9.0のスコアで示され、スコアは0.5刻みとなる。
また、TOEICやTOEFLと同じで結果は合否では無くスコア制。

※スコアには期限があり2年と定められているので注意が必要。

テストの種類

IELTS(アイエルツ)は世界に通用する英語検定!受験するメリットとテスト内容は? - 知育と子どもの教育が3分でわかる|Chiik(チーク)マガジン

IELTSには2つのタイプのテトスがあり、学生向けと社会人向けのテストのどちらを受験するのか事前に確認しましょう。

①アカデミック・モジュール(学生向け試験

受験生の英語力が、英語で授業を行う大学や大学院に入学できるレベルに達しているかどうかを評価するテストとなっており、“英語で”学びたい人や英語圏で看護師や医師登録の申請をする人は、このアカデミック・モジュールでの結果が必要となります。

②ジェネラル・トレーニング・モジュール(社会人向け試験

英語圏で学業以外の研修を考えている人や、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドへの移住申請をする人は、ジェネラル・トレーニング・モジュールを受験することが一般的です。

出題形式

📖reading(読む) 📝writing(筆記) 🎧listening(聞く) 🎤speaking(対話)

※ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングの順序で行われる
4つのテストを全て受験し成績証明書を得る事ができる

※アカデミックモジュールとジェネラルトレーニングモジュール、いずれも上記4技能のテストで構成されていますが、リーデング・ライティングはどちらを受けるかによって試験の問題が変わってきます。

受験料

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25,380円(税込)

その他費用

追加成績証明書の発行手数料               下記参照

成績証明書発行日から30日以内の場合         5通まで無料

6通以上/発行日から31日以上経過の場合    1通1,100円(税込)

追加成績証明書の郵送料             1,600円(税込)

普通郵便の場合                       無料

追跡番号付き郵便の場合             1,600円(税込)

受験申込キャンセル料              6,300円(税込)

申込内容変更手数料                  初回:無料
2回目:6,300円(税込)

再採点申請手数料                11,000円(税込)

成績証明書の発行までに要する日数

ペーパー受験の場合     受験から13日後
コンピューター受験の場合  受験から3−5日後に発行郵送される。

また、受験の際に情報登録をしたパスポートを持参することでIELTS公式テストセンターでの 受け取りも可能。
その際、代理受け取りは不可です。

成績票の受け取りは本人に限られているので注意が必要。

オンラインでの結果閲覧

オンラインでのテスト結果閲覧も成績証明書の発行と同じ。

ペーパー受験の場合       受験から13日後
コンピューター受験の場合    受験から3−5日後閲覧可能となる。

※オンライン閲覧の際も成績証明書の直接受け取りと同じで情報登録をしているパスポートの情報が必要となります。合わせて、姓名(アルファベット)、生年月日が必要。

追加成績証明書

成績証明書を教育機関や移民局等へ提出が必要な場合、筆記テスト受験から2年以内であれば5通まで無料で追加成績証明書の発行・送付が可能。
電子送信や書留・国際宅急便での送付も可能。
書留・国際宅急便の場合は有料となる為IELTS公式センターへの問い合わせが必要です。

再採点制度(EOR /Enquiry of Result)

テスト結果が出てから6週間以内であれば再採点を申請する事が可能。
全ての受験者に公平である為、テスト結果に納得がいかなかった場合に申請する事ができる制度。
こちらは再結果が分かるまで2〜4週間程かかります。
また、再採点申請費として11,000円(税込)かかりますが、バンドスコアが変更された場合に限り全額返金されます。

メリット

前半の『特徴』部分でも書きましたが、なんと言っても世界140ヶ国で認定されいること。
これだけ多くの国で認定されているということは、受験することによって世界基準の英語能力の証明を得られると言うことで大きなメリットの一つと言えるのではないでしょうか。
IELTSには学生向けと社会人向けの2つのタイプのテストがあるので目的に応じて受験するテストを選ぶ事ができ、自身の英語力の証明がある事でイギリスやアメリカ・カナダなど英語圏への留学や移住・就職などにも有効的です。
また、英語力を必要とする仕事であればどんな職種であっても、就ける仕事の幅が広がり選択肢が増えることにも繋がるので受験しておいて損はないと言えるのではないでしょうか。


英語が話せる事で人生の選択肢が増え、英語力の証明がある事でさらなる選択肢の増加に繋がり
受験にトライする前に比べ、見える世界がさらに広がってくるのではないかと思います。

ここまで英語資格の比較と言うことでIELTSについてまとめてみましたがいかがでしたか?

実用英語検定試験から始まり、これまでに5つの資格の特徴などをまとめてきましたが、まだ他の資格の特徴について目を通していない方、違いが良くわからないと言う方はこれを機に一気に目を通して比較してみませんか?^^

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次回は『TEAP』についてまとめていこうと思います。

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