~英語資格の種類と概要を比較してみよう!~TOEIC編

~英語資格の種類と概要を比較してみよう!~TOEIC編

こんにちは!

今回は英語資格試験主要7種類から比較第3段として『TOEIC』についてまとめました。

第1段『実用英語検定試験』・第2段『ケンブリッジ英語検定試験』についてまとめた記事には目を通して頂けたでしょうか?記事の最後に上記2つの記事を置いておくのでそちらも参考にどの資格が自分に合っているのか比較し是非、資格取得にチャレンジしてみてください。^^

TOEIC

FM 那覇78.0Mhz | 沖縄県那覇市 コミュニティFM

実施団体

一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)

テスト制作・ 採点(スコアの算出)はアメリカのETS(Educational Testing Service)が行っている。

特徴

Feature image by TosLof on DeviantArt

主にアジア圏で普及しているスコア型の英語検定試験
TOEICはビジネスシーンや日常生活で使われる英語力を測るテストで解答はマークシート方式。
合否ではなくスコアで表示。

TOEICのプログラムは大きく分けて2種類「TOEIC Tests」「TOEIC Bridge Test」で構成されており、更にTOEIC Tests「TOEIC Listening & Reading Test」「TOEIC Speaking & Writing Test」「TOEIC Speaking Test」「TOEIC Writing Test」4種類に分かれている。

TOEIC Bridge Tesと合わせ、下記5つの試験がある。

・TOEIC Listening & Reading Test 「聞く」「読む」英語力を測る試験

・TOEIC Speaking & Writing Tests 「話す」「書く」英語力を測る試験

・TOEIC Speaking Test  TOEIC S&WのSpeakingだけを実施する試験
※IPテストはWritingのみの試験も実施

・TOEIC Bridge Listening & Reading Tests 英語学習初級者から中級者を対象として、「聞く」「読む」英語力を測る試験

・TOEIC Bridge Speaking & Writing Tests 英語学習初級者から中級者を対象として、「話す」「書く」英語力を測る試験

試験回数

TOEIC L&R 10回程度

TOEIC S&W 24回

会場数

TOEIC L&R 全都道 府県 最大247 会場(開催月により異なる)

TOEIC S&W 全国13 地域 最大47 会場(開催月により異なる)

※試験会場は申込締切後に申込者数を確定し自身が選択した受験地と申込者の住所の郵便番号をもとに決定しているが、借用状況によっては至近の会場とならない場合もある。

レベル(スコア)

技能により異なる能力レベル別評価

🎤Speaking🎤

レベル8  スコア:190~200

一般の職場にふさわしい継続的な会話ができ、意見を述べたり複雑な要求に応えたりする際の話の内容をわかりやすく説明できる。
基本的な文法も複雑な文法も使いこなし、正確で的確な語彙・語句を使用している。

また、質問に回答し、基本的な情報を提供することができる。

発音、イントネーション、強調すべき部分がわかりやすい。

レベル7  スコア160~180

一般の職場にふさわしい継続的な会話ができ、的確に意見を述べたり複雑な要求に応えることができる。長い応答では、弱点が一部現れることがあるが、意思の伝達を妨げるものではない。

また、質問に対して回答し、基本的な情報を提供することができ、書かれた文章を読み上げる際の英語は大変わかりやすい。

レベル6  スコア130~150

意見を述べたり複雑な要求に対して、適切に応えることができる。
ほとんどの場合で質問に回答し、基本的な情報を提供することができるがしばしば内容は理解しにくい。書かれたものを読み上げる際の英語はわかりやすい。

レベル5  スコア:110~120

ある程度、意見を述べる、または複雑な要求に応えることができる。また、ほとんどの場合で質問に回答し、基本的な情報を提供することができる。しかし、しばしば内容は理解しにくい。

書かれたものを読み上げる際の英語は概ねわかりやすいが、自らが考えて話をするときは、発音、イントネーション、強調すべき部分に時々誤りがある。

レベル4  スコア:80~100

意見を述べる、または複雑な要求に応えようとするが、うまくいかない事がある。
1つの文、または文の一部分のみで応答することがある。また、ほとんどの質問に答えることも、基本的な情報を提供することもできない。

書かれたものを読み上げる際の英語はわかりやすい場合もあるが、わかりにくい場合もある。
自らが考えて話をするときは、発音、イントネーション、強調すべき部分に問題が多い。

レベル3  スコア:60~70

若干の支障はあるものの簡単なことは伝える事ができる。
ただし、その意見の裏付けを述べることはできず、複雑な要求に対する応答は非常に限られている。

また、ほとんどの質問に答えることも、基本的な情報を提供することもできない。

語彙・語句または文法が不十分なため、簡単な描写をすることもできない。

書かれたものを読み上げる際の英語は理解しにくいことがある。

レベル2  スコア:40~50

意見を述べることも、意見の裏付けを述べることもできない。
複雑な要求に応えることもできない、また、まったく的外れな応答をする。

質問に答える、基本的な情報を提供するなど、社会生活や職業上の日常的な会話も理解しにくい。書かれたものを読み上げる際の英語は理解しにくいことがある。

レベル1  スコア:0~30

スピーキングのかなりの部分に回答していない。テストのディレクションや設問の内容を理解するのに必要な英語のリスニング、またはリーディング能力に欠ける。

📝writing📝

レベル9 スコア200

簡単な情報を的確に伝達することができ、理由や例をあげて説明をし、意見を裏付けることができる。

簡単な情報を提供・質問・指示を与える・要求をする際、明確で一貫性のある的確な文章を書くことができる。

理由や例をあげる、または説明をして意見を裏付けるなどして、まとまった十分に展開された文章を書くことができる。さまざまな構文や適切な語彙・語句を使い、自然な英語を書くことができる。文法も正確。

レベル8 スコア:170~190

簡単な情報を的確に伝達することができ、理由や例をあげたり説明をして、意見を裏付けることができる。

簡単な情報の提供・質問する・指示を与える・要求をするときに明確で、一貫性のある的確な文章を書くことができる。

さらに、理由や例をあげて説明をし、意見を裏付けるときは、概ね上手な文章を書くことができる。まとまった文章で、さまざまな構文や適切な語彙・語句を使用できる。

レベル7  スコア:140~160

簡単な情報を提供・質問をする・指示を与える・要求をすることが的確にできるが、理由や例をあげて、または説明をして、意見を裏付けることは部分的にしかできない。

簡単な情報を提供・質問する・指示を与える・要求するときは、明確で、一貫性のある、的確な文章を書くことができる。

意見について説明しようとするときは、その意見と関連のある考えやある程度の裏付けを提示することができる。

レベル6  スコア:110~130

簡単な情報を提供・理由や例をあげて説明をし、意見を裏付けることは部分的にはできる。

簡単な情報を提供・質問する・指示を与え、要求をするときは、重要な情報を書き忘れることがある、または文章にわかりにくい部分がある。

意見について説明しようとするときは、その意見と関連のある考えやある程度の裏付けを提示することができる。

レベル5  スコア:90~100

簡単な情報を提供することは部分的にはできるが、理由や例をあげて説明をし、意見を裏付けることはほとんどの場合でできない。

簡単な情報を提供・質問する・指示を与え・要求をするとき、重要な情報を書き忘れることがある、または文章にわかりにくい部分がある。

レベル4  スコア:70~80

意見を述べ、簡単な情報を提供する能力の発展段階にあり、コミュニケーションができることは限られている。

簡単な情報を提供する・質問する・指示を与える・要求をするときは、課題を完全に達成することができない。
文法的に正確な文章を作成するのに必要なある程度の能力を有しているが、一貫性に欠ける。

レベル3  スコア:50~60

意見を述べ、簡単な情報を提供する能力が限られている。

簡単な情報を提供する・質問する・指示を与える・要求をするときは、以下の理由で、課題を完全に達成することができない。文法的に正確な文章を作成するのに必要なある程度の能力を有しているが、一貫性に欠ける。

レベル2  スコア:40

意見を述べ、簡単な情報を提供する能力がかなり限られている。

レベル2に該当する受験者は、簡単な情報を提供することや文法的に正確な文章を作成することができない。

レベル1  スコア:0~30

ライティングのかなりの部分に回答出来ない。テストのディレクションや設問の内容を理解するのに必要な英語のリーディング能力に欠ける。

出題形式

📖reading(読む)

📝writing(筆記)

🎧listening(聞く)

🎤speaking(説明・対話)

推奨目安

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400点未満

英検では3-5級レベル
簡単な英語であれば理解出来表現ができる。

400-495

英検では準2級レベル
高校中級程度の英語力なのでビジネスシーンでは最低でもここまでのレベルを要する。

500-595

英検では2級レベル
高校卒業レベルの英語力はあるのでビジネスシーンでもある程度は通用すると言える。

600-695

700-795

英検では準1級レベル
社会生活やビジネスシーンで困ることの少ないレベルと言えます。

800-895

900-990

英検では英検1級レベル
コミュニケーション能力としてはかなりネイティブに近いレベルと言えます。海外赴任や昇級基準より上のレベルにある為、企業での評価も良いと言える。

~未成年の受験者~

未成年の方は、保護者の同意を得た上でお申し込み。

12歳以下の受験者

試験日時点で12歳以下の方が受験される場合は、低年齢の方専用の環境での受験となります。

受験料

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TOEIC Listening & Reading(TOEIC L&R)  6,490円(税込)

           リピート割引受験料  5,846円(税込

TOEIC Speaking & Writing (TOEIC S&W)  10,450円(税込)

          追加申込期間の受験料    13,200円(税込)

※申込締切後、空席がある場合に限り、締切日の翌営業日より期間限定で追加申込可

          変更手数料(試験日変更、時刻/会場変更)2,750円(税込)

メリット

TOEICは英語力を測定するテストのグローバルスタンダードとして世界約160ヶ国で実施、活用されておりTOEICのスコアを会社への入社基準や昇格基準として定めている企業も数多くあります。また試験内容は実際のビジネスシーンや日常生活の場面ですぐに使えるものとなっているので、外資系企業などに就職を考えている学生や英語の昇進試験がある社会人などであれば、専門分野で英語を使ったりなどの特別な事情さえなければ、ビジネスシーンでの英語力の証明として強いTOEICの取得は有効的と言えるのではないかと思います。

ここまでTOEICについてまとめてみましたが『実用英語検定試験』『ケンブリッジ英語検定試験』との違いを理解して頂けたでしょうか?

まだ、この2つの記事に目を通されていない方はぜひ合わせて目を通してみてください。

~英語資格の種類と概要を比較してみよう!~実用英語検定試験編

~英語資格の種類と概要を比較してみよう!~ ケンブリッジ英語検定 試験編

次回は、英語圏の大学で学ぶための英語力を測るテスト『TOEFL』についてまとめて行こうと思うのでそちらもお楽しみに^^

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