3つの“教える”違いは?

3つの“教える”違いは?

こんにちは。

今回も同じ言葉でニュアンスの違うフレーズをご紹介していこうと思います。

“教える”といえばみなさんはどんなフレーズを思い浮かべますか?
“教える”と言われたら多くの方は“Teach”または“Tell”を思い浮かべるのではないでしょうか?

では、これらのフレーズの違いがなんなのか?

違いをはっきりと理解して使い分けている人はどれくらいいるでしょうか?
正直、なんとなくの感覚で使っている人もいるのではないかと思います。
と、いう事で前回の『Hear /Listen /Sound /Ask』同様、今回は“教える”でニュアンスの違った『Teach /Tell /Show 』の3つをご紹介していこうと思います。

この記事を読んで、違いを理解して使い分けができるようになってもらえたら嬉しいです。^^
また、最後には上記3つの“教える”とは別の表現での“教える”フレーズについてもご紹介して行きますので是非,最後まで目を通してみてください。

では、まず“Teach”から見て行きましょう!^^

Teach

Teach”は学問や技術、専門的な知識などを“教える”場合、教育的な意味で使われます。
英語を教える場合や、教えてもらう場合は下記の様に“Teach”を用います。

例えば、、、

EX : Please teach me English.
(英語を教えてください。)

EX : I teach English to Japanese elementary school students.
(私は日本の小学生に英語を教えています。)

EX : I’m looking for a Japanese teacher who can teach me on weekends.
(週末に教えてくれる日本語の先生を探しています。)

Tell

Tell”は情報を口頭で“伝える”・“教える”場合に使われます。
“Teach”が技術や学問、知識を“教える”教育的な意味での“教える”だったのに対し、“Tell”は内容を『伝える』という意味のニュアンスになるので、自分の知っている、または相手の持っている情報を伝えたり聞いたりする時に用いる事ができます。

例えば、、、

EX : Could you tell me how to get to City hall?
(市役所への行き方を教えてください。)

EX : Please tell me how to make it.
(作り方を教えてください。)

EX : I will tell you how to get to my house.
(私はあなたに私の家への行き方を教えます。)

Show

Show”は図示して“教える”場合に使われます。
“Teach”や“Tell”とは違い教えるというよりは“案内する”というニュアンスの表現になるので、地図などを見せながら道順を案内したり写真を見ながら説明したりする時に使う事ができます。

例えば、、、

EX : Let me show you how.
(使い方を見せてあげる。)

EX : Show me how to do it.
(どうやってやるのかお手本を見せて。)

EX : I’ll show you how to use iPhone.
(I Phoneの使い方を教えてあげます。)

ここま表現の違った3つ“教える”をご紹介してきましたがいかがでしたか?
違いは理解できたでしょうか?

では、ここからは“教える”と近い表現である“伝える”のいくつかある表現の違いや、使い方についてご紹介していこうと思います。

その他の“教える”を表現するフレーズ

ではここからは、上記でご紹介した単語以外にもいくつかあるその他の“教える”フレーズをご紹介していこうと思います。
ニュアンスの違いを理解して使い分けて行きましょう。^^

instruct

“指示をする”や“指導する”・“教授する”という表現の際に使う事ができる“教える”のフレーズの一つです。日本語で言うインストラクターという言葉の由来になっている単語です。

EX:I instructed him in English.
(私は彼に英語を教えた。)

EX:He instructed me in the art of self-defense.
(彼は私に護身術を教えてくれました。)

coach

“指導する”という意味での“教える”の表現の1つ。
沢山あるスポーツ、それぞれに専門の指導員がいますよね。
その、指導員のことをコーチと言いますね。^^

EX:He is a baseball team coach
(彼は野球チームのコーチです。)

EX:coach a sports person.
(スポーツ選手を指導する。)

educate

Teachと同じく教育的な意味での“教える”ですが、Teachに比べ長期間で、学問・技術・専門的な知識に限らず、道徳的な教育も含まれている表現です。
ざっくりと“教える”というよりは“育成する”や“学ばせる”の様な表現になります。

EX: Educate children about how to interact with SNS.
(SNSとの関わり方を子供たちに教える。)

EX:Educate new employees.
(新入社員を教育する。)

train

特定の目的を達成するために“訓練をする”・“しつける”の様なニュアンスでの“教える”です。

乗り物[train=電車]とスペルが同じなので注意。

EX:train a dog to sit.
(犬におすわりを教える/犬におすわりの訓練をする。)

EX:train a muscle.
(筋肉を鍛える。)

今回は色々なニュアンスの“教える”をご紹介しましたがいかがでしたか?

沢山ある“教える”スッと言葉にできる様にそれぞれのイメージを掴みましょう! イメージを掴むことで混乱せず、すっと言葉にする事ができる様になります。

『Teach=学問』  『Tell=伝える』  『Show=見せる』
の様に フレーズを口にしながらその単語の持つイメージも一緒に覚えていきましょうね。

では、今回はここまで。

また次回お会いしましょう!^^

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