セブと英語のWebマガジン

【ネイティブ級】「もちろん」のシーン別使い分け

英語での会話をしているときに、あらゆるシチュエーションで日本語で言うところの「もちろん」に似た表現を使用することは非常に多いです。何かを依頼されたとき、許可を求められたとき、同意したい場合などシーンは様々です。
常に同じ言い回しになっていませんか?それぞれの相槌や表現方法のバリエーションを豊かにしていくことが、ネイティブ会話に近づくことの第一歩です特に目上の人に対しての会話では使い分けが必須です。

「許可」を表現する「もちろん」

Of course

1番定番の表現「Of course」です。もちろんと聞いて、多くの人が真っ先に思い浮かべる単語でしょう。

「正しいことである、本来あるべき方向にある」という意味を持ち、相手の意見に対して”当然、当たり前”といったニュアンスを含んだ”もちろん“になります。
大きく分けると2つのシチュエーションで好んで使用されます。

①許可 していいよ
Can I use your pen? (あなたのペンを借りていいですか?)
 →Of Course! (もちろん、いいよ!)

②当然だよ
Do you know ○○?
 →Of Course!(もちろん知っているよ!)
当然知っていて当たり前だよという、ポジティブの意味を持つ前のめりな表現です。

Of Courseはたしかに広義の意味を持ちますが、いつでも使用できる訳ではありません。相手が何かを心配して「大丈夫ですか?」と聞いてくれたのに対し、Of Courseと答えてしまうと「大丈夫に決まっている、当たり前だろう」と嫌味なニュアンスで聞こえてしまいます。気をつけましょう。
この場合は後に紹介する、よりフラットな意味合いを持つSureを使うべきです。

By all means

Of courseと同様に「使っていいよ!」という許可の意味で使用します。よりフォーマルな意味合いを持つので、ビジネスシーンでも用いられます。
また、より強い意味を持つことになり、相手に推奨するニュアンスも含みます。by all meansは「すべての手段を用いてでも、どうぞ」ということになり、強調の意は非常に強いです。

「賛成」を表現する「もちろん」

Sure

Of courseよりもフラットな意味の「もちろん」となります。

①依頼に対して
Can I get a folk?(フォークをいただけますか?)
 →Sure. かしこまりました

②誘いに対して
Let’s go to○○. (○○に行こう!)
 →Sure! (もちろん!)

Sure の後に、It sounds good.などをつけるのが一般的です。

【同意】【肯定】を表現する「もちろん」

Certainly

「まさにそうですね」といった相手の発言に対して強い同意・賛同の意味いで使えます。
さらに相手の提案や発言に積極的に同意するシーンで頻繁に利用されます。

フォーマルな言い方なので、上司に対しても使える表現です。~していいよという許可の意味も含むます。
Sureのフォーマル版として依頼に対しての返答にも利用できます。
with pleasure(喜んで、引き受けます。)
似ている表現にこのフレーズもあります。

Absolutely / Definitely

これらも「その通り」という意味を持つ表現でネイティブでの会話でも頻繁に登場してきます。
相手の提案に喜んで賛成する場合や、相手の意見に完全に同意する場合にこれらの言葉を用います。

一般的な副詞として文章内に加えられ、単純な強調の意にも用いられます。

you bet

you betは【同意】や【肯定】を表現するフレーズの中で、非常にカジュアルでくだけた表現です。
誘いに対してのカジュアルな返答としても使えます!

【依頼】を引き受ける「もちろん」

上述したようなSureが一般的ですが、それ以外の表現も紹介します。

No problem!

かなりくだけた表現でカジュアルに使用できます。
問題は一切ない、もちろんいいよ、大丈夫!といったニュアンスです。

Will you wait a moment?(少し待ってもらえますか?)
 →No problem!(もちろん!)

Why not?

こちらも誘いや依頼に対して使えるカジュアルな表現です。
Why not?もくだけた表現なので目上の人などには使用しないようにしましょう。

「どうしてダメなの?-ダメなはずがない、いいよ!」というように反語的な意味を含んだ肯定です。

同じ「もちろん」でもニュアンスは異なりますので、シーンごとに使い分けてよりネイティブに近い表現に近づけていきましょう。

この記事を書いた人 編集部
編集部 スタトリ編集部がセブ島現地から発信する記事です。 有益な情報を届けられるように精一杯励みます!

関連キーワード 関連記事 このカテゴリーの新着記事

PAGE TOP