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行くべき?諦めるべき?留学するメリット徹底検証!

かつては留学といえば、アメリカ、イギリス、カナダやオーストラリアなどの欧米が代名詞でした。
しかし、昨今フィリピンのセブ留学やニュージーランドのフィジー留学などが大学生やスキルアップを狙う社会人の中に浸透してきました。

どこの国に留学するかは財布とご両親との相談によって変わるかもしれませんが、そもそも「留学するメリット」について留学を検討する段階では考えるはずです。

筆者も大学3年生の時に休学し、1年間中国の北京に留学しましたが、留学を決意してからも日々悶々とメリットについて考えていたくらいです。

 

まず、語学を習得するため“だけ”に留学することはオススメしません。
Skype英会話や駅前留学、Language partnerなどの手段を通じれば、習得したい言語を身につけることは可能です。
だから、語学習得のために留学行く場合、費用面でもったいないと思いませんか?

そのため、今回はみなさんが気にされて入るメリットについて読者の皆様と一緒に考えていきたいと思います。

効率良く集中的に語学が習得できる

想像している以上に、海外で生活しているだけでは習得はできません。
留学に行って本格的に英語や中国語が話せるようになって帰国してくる方々は、それなりの努力をされています。

日本では身の回り、24時間全て日本語ですが、海外ではそれが真逆になります。
外国語のシャワーという例えがあるように、どこもかしこも外国語に触れる機会が多いので、日本にいるとき以上に効率よく集中的に学ぶことができます。

また、どのレベルに達したら満足できるのかも予め設定しておくことをオススメします。
日常会話レベルなのか、ビジネルレベルなのか、アカデミックなレベルなのか、はたまた通訳レベルなのか。
当然それぞれ設定するレベルによってゴールとそれに対する努力量は異なります。

異文化理解力が身につく

日本でずっと育ってきた一般的な日本人と大きく差が生じるのはこの能力でしょう。
日本は単一民族国家且つ島国で、外来文化よりも、日本独自の文化を重視する傾向が強いです。
ひと昔前の切腹に代表される「恥の文化」「空気を読む」という美徳が日本人に染み付いている一方、外国人はむしろ自己主張が強い人もいれば、自己中心的な人もいます。
日本の文化を理解できない人たちは世の中に一定数いる一方、日本国内では外国人の数が増加していることから、日本人だけの価値観で生活するより、いろんな国々の文化や考え方などを理解できる力があれば、異文化間での衝突を回避できるかもしれません。
きっと人生が豊かになるはずです。

狭いコミュニティーだからこそ広がる輪

海外にいる日本人との繋がりは予想以上に強くなります。
もはや日本以上に日本のようなコミュニティーもあるくらいです。
その代わり、海外にいる日本人の多くは、日本で優秀な成績を収めた駐在員や現地で起業した人がゴロゴロいます。
飲み屋にふらっと行けば、隣に有名企業の社長が座っている、なんて、まるで六本木ヒルズのバーで起こりうる現象を身近に感じることができます。
それでいて、海外では日本人がマイノリティーになるため、話しかけると気さくにお話ししてくれることが大半です。
きっとローカルスタッフたちと外国語を使っていると知らず知らずのうちにストレスを抱えてしまうので、日本人と日本語で話したくなるのでしょう。
その結果、日本ではなかなか会えないような人との人脈ができます。若いうちにこれに気づけると留学の付加価値を最大化することができます。

第二の故郷ができる

「懐かしいし、またフィリピンに帰りたい」と留学経験者の多くは本音をこぼします。本来、「行きたい」と表現するべきですが、まさかの「帰りたい」と言いたくなるわけです。
側から見たら「海外かぶれ」、なんて嘲笑されることもありますが、彼らは本気で帰りたいと言っているのです。
第二の故郷ができることは素敵なことだと思いませんか?

故郷のように思えるくらい濃い体験をすることができるので、留学はお勧めできます。
その結果、留学以前と以降では、語学力が向上しているだけではなく、あらゆる物事に対する視野が広がり、考え方がフラットになるかもしれません。

これらの話を踏まえて、どのメリットがあなたの心に刺さったのかを考えて見てください。
その先であなたが本当に求めている答えがきっと見つかるはずです。

 

この記事を書いた人 makoto
makoto 京都府向日市出身。 2009年同志社大学文学部英文学科入学。 大学3年時に休学し、1年間北京の中国青年政治学院に留学。 3ヶ月ほどで日常会話以上のレベルに達し、簡単な通訳を務める。 2014年同志社大学卒業。 卒業後ベトナムに移住し、ベトナムホーチミンの人材紹介会社で勤務。 現在は東京で外国人専門の人材紹介に従事。

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