留学するのは怖い・・・みんなはその勇気、どこから出るの?ドキドキをワクワクに変える方法を知ろう!

留学するのは怖い・・・みんなはその勇気、どこから出るの?ドキドキをワクワクに変える方法を知ろう!

みんなよく留学できるなぁ、怖くないのかな、と思ったことのある人はいるのではないでしょうか。留学した人はみな大胆に見える、でも実は、以前は小心者だったという人が少なくないのです。どのようにしたら一歩を踏み出せるのか、その方法を考えてみましょう。

1.怖い、の正体

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留学が怖い、まずはその怖いと思う内容を書き出して見ましょう。例えば、誰も頼れる人がいないところで生きていけるか不安、ことばが通じなかったらどうしよう、という不安。授業についていけなかったら、友人ができなかったら・・・。ホームシックにならないか・・・。たくさん出てくるかもしれません。ただ前述した内容を分析してみると、わからないこと、まだ起こっていないことの不安が大半です。つまり何が怖いのか、というと、何が起こるかわからない、ということと自分が知らない世界が怖いのです。
ただ、「怖い」は見方を変えるだけで期待に変えることも可能です。好きなことを始めるときや初めて訪れるテーマパークへ行くときは、希望をすべて叶えられるようになるかはわからないけれど、楽しみな気持ちのほうが大きいと思います。留学も規模は違えど同じようなものです。思い描いたとおりにいかないことの方が思い出になることもあります。すべて理想どおりにうまくいく、という人はほとんどいません。まだしていない失敗について悩むより、何ができるかを楽しみにする、それが恐怖を解消するコツです。ただ、怖いと思うことはいいことです。留学には防犯意識があった方がいいこともあります。ポイントは思い悩むだけで終わらせず、不安や恐怖を受け止め、事前に対策を考えてみることです。

2.怖い、への対策

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前述した不安の内容で、留学前に解消できるものはあるでしょうか。インターネットを使うと知らない世界を知ることは可能かもしれません。現地に留学している人のブログをさがしたり、体験記を見つけたり。ホームシックにかかったときの対処方法を検索して、いいと思った方法を事前に見つけておくこともできます。現地で家族とテレビ電話ができるよう、事前にアプリをダウンロードしておく、というのも1つの手です。
また、ことばが通じなかったらどうしよう、というのも対策は可能です。不安を勉強の原動力に変えられるようにしましょう。予想される場面を想像して、台詞を書き出しておきます。旅行会話の本もあるため、空港で聞かれるであろう質問を知り、受け答えができるようにしておく、もしくはカンペを用意しておく。電車の乗り方、切符の買い方を調べる。それだけでも不安が解消されることもあります。自分の勉強不足に気づき、学ぶこと、知らないことを知ろうと調べる力がつくこと。これは怖い、という思いが教えてくれることかもしれません。

3.体験談

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最後に、留学を怖い、と思う方へ。筆者の最初の留学のお話を1つ。筆者の最初の留学は大学生、20歳のときの台湾への交換派遣留学です。留学目的が「ほぼ0知識から現地で言語を4ヶ月学ぶと、どのくらいできるようになるのか」だったため、華語(台湾の中国語)ができなくても出発が嫌だ、とまでは思いませんでした。ただ、それまでは英語もろくに話す機会がなかったため、現地でのコミュニケーションには不安がありました。案の定、現地について思ったことは「とらわれた宇宙人のような気分」でした。周りが話している内容はわからず、英語を話せる人が英語で話してくれても一部しかわからない。英語が好きで学校の成績はよくても、やはりコミュニケーション力は0に近い、と実感しました。身振り手振りや筆談、雰囲気でなんとか読み取っていましたが、これはまずい。このままだと4ヶ月後の成長はないし、辛い毎日を耐えるように過ごすはめになるのはいやだ。そう思いました。
そこで始めたのが、空き時間は食堂へ行く、ということでした。宿題をしながら周囲の会話を聞く。何を言っているかはちんぷんかんぷんなのでおいておき、音を聞いていました。たまに我(wo)や你(ni)など聞き取れることばが出てくるだけで、わかった!と喜んでいるようなレベルでした。また、授業で学んだことは即実践、と自己紹介ができるようになると空いている時間をねらい食堂や売店へ行き、店員のおばさんたちに話しかけていました。数字を習ったら値段を言ってもらい、お金を出して合っているか確かめてもらったり、間違っていたらもう1度お願いします、と挑戦させてもらったりしていました。長く会話をすると会話についていけなくなるため、違う売店に行っては同じ会話を別の人とし、ひたすら練習を繰り返しました。
また、英語のほうもクラスメイトにフィリピンからの留学生が多くいたため、彼らと仲良くなり、一緒にでかけるようにしていました。彼らはフィリピンのタガログ語を話しますが、私には英語で話しかけてくれました。少し訛りはありましたが、優しくゆっくりと話してくれたため、理解できることが増えていきました。華語は漢字圏の私のほうが上達が早かったため、出かけた先では彼らを華語で助けたり、英語の際は彼らに頼ったりして助け合っていました。
その結果、日本へ帰ってTOEICを受けると何も勉強をしていないにもかかわらず点数が100点アップ。華語もそれ以降は勉強をしていなかったにもかかわらず、3年後に友人に会いに台湾を再訪した際に、携帯もなしで1人旅をし、友人と再会を果たすこともできました。留学で行く前の不安が現地で的中してしまっても、パニックになる必要はありません。大切なのは今の自分にできることだけに集中し、一生懸命行うことです。あきらめず一生懸命な姿勢でお願いをしていると、助けてくれる方は現れます。わからない、できないことより、それらをそのままにしようとしている自分に注意してみてください。怖い、は成長のきっかけを与えてくれます。

怖い、への対策は、実際勇気を出して行動してみると、心配しすぎていたな、と毎回思います。ただ、しすぎていた対策のおかげで、思いがけないことが起こっても動じずに行動できることもあります。怖い、への対策はこころの余裕にもつながります。みなさまも留学を怖いという気持ちを大切にして恐怖と向き合い、怖さを素敵な思い出に変える工夫をしてみてはどうでしょうか。

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