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留学で寮に入るってどういう感じ?共同生活はちょっと不安・・・。留学する前に寮暮らしについて知ろう!

最近は寮暮らしをするのは海外がはじめて、という方も多いです。海外生活の不安の1つが住む場所、という人も多いのではないでしょうか。ぜひ寮暮らしのメリット、デメリットを知って、快適で安全な生活を送れるようにしましょう!

1.寮暮らしのメリット

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寮暮らし最大のメリットは、通学に便利であったり何かあったときに対応をしてもらいやすかったりする、ということでしょう。特に海外では学校の敷地内に寮があることが多く、大学によっては教授も構内に住んでいる、というところもあります。職住近接が当たり前で、日本では通学に2時間かけている、と言うと驚かれることも多いです。また寮には管理人など、常駐の職員がいることもあります。不安な海外生活では夜間の対応や相談にものってもらえる相手がいると心強いです。自分で部屋を契約する場合に比べ、費用を安く抑えることができることが多いのも、寮のメリットの1つです。

2.寮暮らしのデメリット

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デメリットは教育機関の施設の1つ、というところでしょう。アジアの国では門限がある、アルコールが禁止、という寮も多いです。また男女寮が別で、異性の友人のところを訪れることは不可、というところもあります。社会人や未成年でない人で、留学に自由さを求める人にはすこし窮屈かもしれません。
また、アジアの国だと部屋の狭さを上げる人も多いです。デスクの上にベッドがあり、その横に小さなクローゼットが1つ、というのが1人あたりのスペース、というところもあります。イメージは1人あたり2段ベッド1つ分のスペース、という感じです。それで4人部屋だと、2段ベッド4つ分のスペースで4人が暮らす感じになります。パーソナルスペースの確保が重要という人や、研究のための留学という人、消灯時間の違いなどが気になる人など、自分の生活リズムで暮らしたい人には少し難易度が高いかもしれません。ただ、必ず会話が生まれる環境と言えるので、会話力を高めたい人にはいい環境となることもあります。

3.何人部屋を選ぶ?

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アジアの国では4人部屋など2人以上の部屋が主流です。欧米系や欧米の文化を持っている国では比較的広い部屋に2人、1人部屋も選べる、ということもあります。十分に語学力があり、研究や1人の時間がほしいという方は1ないし2人部屋がいいかもしれません。
語学力、特に会話の能力を伸ばしたい方は、3人以上の部屋がおすすめです。理由は、2人だと相手と合わなかった、相手がなかなか部屋に帰ってこない人だった、ということがあると、会話がうまれないこともあるためです。授業のあるときは寮に住むが、週末には家族のところへ帰る、という文化を持っている人もいます。自分の普通や常識は、海外では正反対であることも多いです。1人部屋だと快適かもしれませんが、さまざまな文化や考え方に触れる留学ならではの体験をするには、少し不便や苦労の多いほうを選ぶとうまくいきやすいこともあります。現地のネイティブの人と自分と同じ海外から来た留学生と同室になると、3カ国の交流ができることもあります。

4.トラブルが起きたとき

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寮のメリットでありデメリットでもあるのが、トラブルが起きたときです。寮が古いと、冬場にシャワーのお湯がでなくなる、なんてこともよくあったりします。そこは、寮にも当たり外れはある、と覚悟しておきましょう。一方で、ルームメイトが合わない、周囲が煩い、という理由で部屋を変えたい場合にはすぐ取り合ってもらえる、ということもあります。相談できる人が近くにいて、主張をするととりあってもらえることもあるという点では、寮のほうが心強いかもしれません。
また1人暮らしを経験したことのある人はわかるかもしれませんが、1人暮らしには契約ごとが多く、トラブルにも自分で対処しなければならないことがよくあります。中にはトラブルが起きても自分でたくましく乗り越えていく人もいますが、海外では語学力がないとわかると話が通じない、と取り合ってくれないことも多いです。また自分でルームメイトを見つけルームシェアをしたとしても、途中でルームメイトが部屋を出てしまい、家賃の負担が倍になってしまうといったトラブルもあります。トラブルを回避しやすい、という点では、寮がおすすめです。

不便や苦労も、人と分け合えばなんてことない、相談できる人がいる心強さで寮を選ぶ。自分好みの生活を満喫して、将来海外に住むときの参考にしたいから自分で家をさがす。どちらが正解、ということはありません。まずは情報をあつめ、そして自分で決めましょう。留学期間が長いのであれば、両方経験してみることもできます。

この記事を書いた人 kana
kana 世界の文化と言語オタク。観光地よりも、現地人と話すのが旅の目的。防犯対策はしてもしたりないと思っている小心者ですが、周囲に日本人と知られると危険と海外では現地人になりきり、基本的に1人で行動します。 留学は台湾、スペインに続きセブで3度目。海外旅行より滞在をして、じっくりデータを集めるのが好きです。

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